「Wordpressブログを始めたいけど、費用はいくら?」
「安く済ませたいけど、ちゃんとPVを得られるブログを作りたい」
このような悩みを解決できる記事になっています。

本業ではSEOメディアの事業責任者を勤めながら、個人でも複数サイトを運営している勝田健太郎がブログ費用を紹介します。
参考:未来百科を始める際にかかった費用(月額)
当サイト未来百科では、以下のようなお金がかかっています。
- 独自ドメインにかかる費用:96円/月
- レンタルサーバーにかかる費用:900円/月
- WordPressテーマにかかる費用:0円/月
月額で996円、年額で11,952円ほどかかっています。
それでは、それぞれの費用について詳しく紹介します。
費用1.独自ドメインにかかる費用(維持費用)
独自ドメインとは、ブログのURLのことです。
当サイト、未来百科であれば「mira-hyakka.jp」が独自ドメインです。
独自ドメインはブログ運営を始める際に取得し、年間1,000〜2,000円ほどかかります。
ブログを運営する限り、維持費用として毎年お金が発生します。
費用2.レンタルサーバーにかかる費用(維持費用)
レンタルサーバーとは、ブログの保存場所のことです。
レンタルとついていることからわかるように、業者が提供するサーバーを毎月借りて利用する形が一般的です。
未来百科はConoHaというレンタルサーバーを使用しており、月額900円かかっています。

ConoHaでレンタルサーバーを契約すると、無料で独自ドメインがもらえるのでお得に登録できますよ。
ちなみに私はこの情報を知らなかったので、ドメインを購入したあとにConoHaと契約してしまいました泣
独自ドメイン費用もレンタルサーバー費用と同じく、維持費用にあたります。
費用3.Wordpressテーマにかかる費用(1回限り)
WordPressテーマとは、ブログのデザインを簡単に設定できるテンプレートのことです。
テーマを使えば、デザイン知識やプログラミング知識がなくても、簡単にブログデザインや機能を変えられます。
当サイト未来百科では無料テーマのCocoonを利用しているので、かかった費用は0円でした。

未来百科の開設時に複数のテーマを試しましたが、無料なのにカスタマイズしやすいCocoonを気に入り、使うことに決めました。
ちなみに本業では、有料テーマや独自開発のテーマを使用していますが、Cocoonはそれらに劣らないと感じています。
そのほかブログ運営にかけている費用(勉強代など)
また私はWeb知識をつけるために、初期費用以外にも勉強代として以下のようなお金をかけています。
- 書籍・雑誌や有料noteのお金
- セミナー代
そのほかの費用1.書籍・雑誌や有料noteにかかるお金
私はWebに関する書籍・雑誌や有料noteも頻繁に購入しています。
とくに有名ブロガーさんや、独自データを持っているコンサルの方などの有料noteに毎月5,000円〜1万円ほどかけています。
新しい情報があるかどうかよりも、自分の知識を再確認するためと、私と世間にズレがないかを確認することが目的です。
そのほかの費用2.セミナー代
また有料noteと同様に勉強のために、毎年何かしらの有料セミナーに参加しています。
ただコロナ以降は、かなり勉強になる無料のウェビナー※が増えたので、ブログを始めたての人はウェビナーにまず参加してみるのもオススメです。
※ウェブ上のセミナーのこと
ブログ費用に関するまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
- 無料テーマを利用すれば年額11,000円程度でブログを始められる
- そのほかもっとスキルアップするなら、有料noteやセミナーで知識をつけるのもオススメ
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